技術研修会のご報告も最後となりました。
今回は、仕上げプレスアイロンから…
★仕上げアイロンは、中間アイロンの延長線上にあります。
アイロンを掛ける方法は、各パーツの割りアイロンの要領です。
☆裾は右に置き、下から上へとアイロンを掛けます。
☆身頃は手前にたたみ、右前身頃から掛けます。
●アイロンを掛ける順番↓
@アームホール裏側から、釜底にアイロンを入れます。
A袖付け線を決めます。
B下袖の地の目を真っ直ぐに通しながら、袖にアイロンを入れます。

C前肩部分はダーツを外してセットし、出来るだけ平らな面をプレスします。

D後肩はしっかりとアイロンを入れてコロシます。

E前端線の地の目を通してアイロンを入れます。

F脇身頃
G後身頃と中間アイロンの要領でアイロンを入れましたら、
左身頃も同様に、前身頃から順番にアイロンを入れます。
H衿周りをセットします。
基本的にはパターンで形状が決まりますが、素材によっては
アイロンテクニックで、メンズ寄りorレディース寄りに
アレンジできます。

(向かって 左側/メンズ仕立て 右側/レディース仕立て)
【研修後記】
約3ヶ月に亘る「技術研修会」が、終了しました。
まずはスタートにあたり、どのような内容でスケジュールを組むか、またどのメンバーを対象とするか...などを検討しましたが、全員が同時に、一から服作りを学べる汎用性のある内容を講師の
K氏と決めました。
計8回に亘って[1着の服]が完成しましたが、初めて聞いた見た内容、忘れていた基本、応用すべきテクニックなど、各スタッフにとっても
大いに勉強になりました。
セル生産にとって大切な多くのコトを習得しました。
大切な事は、どれだけ技術の引き出しを持てるかという事です。
その時々に、その素材・デザインに応じて引き出しを開けてテクニックを駆使する。。。
そういう服作りを今後も目指していきます。
参加したスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして講師のKさん、
本当にありがとうございました。
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